ブレストンコート卒花嫁ヘアメイク、MIKUが感じる持込美容とは?
軽井沢でご結婚式を挙げる花嫁さま♡
はじめまして、roomN°6のmikuです。この度はご結婚、おめでとうございます♡
実は、私も軽井沢ブレストンコートで結婚式を挙げました。
もともと、軽井沢いいな〜から始まった式場探しでしたが、式を終えた今、気付けば軽井沢は私たち夫婦にとって特別な場所になりました。毎日何気なく過ぎていく時間の中で、お互いの気持ちを確かめあったり、家族の大切さに気付ける本当に大切な時間を過ごしました。ありがたいことに花嫁さまにブレストンコートに呼んでいただける度に私はあの時の気持ちを思い出しています。
ブレストンコート花嫁さまは、持ち込みヘアメイクを選ぶ方が多くなってきましたね。
実は私自身は持ち込みをしなかった花嫁でした。そしてリハーサルヘアメイクもせず、当日ぶっつけ本番でヘアメイクをお願いしたかなり強者のタイプです。笑
今回はそんな私が卒花嫁として、ヘアメイクとして感じることをお伝えできたらと思います。
早速結論からお伝えしますと、私自身は会場でのヘアメイクにとても満足しています。素敵に仕上げていただき、おかげさまで最高の気持ちで1日を過ごすことができました。
ブレストンコートの会場美容様ですと、リハーサルと当日のヘアメイク担当が別の方になること、これってきっとプレ花嫁の皆様の不安+持ち込みを検討する大きなポイントになりますよね。
私もヘアメイクとして、作り手が変わるとリハと同じスタイルにはならないかな?と思います。なので私はリハ無しを選択しました。仕事柄、自分に似合うスタイルや希望も言葉で伝えられるのでリハ無で不安はなかったものの、「リハ無し当日ぶっつけ本番」というのもなかなかハードルが高いものだとは思います。。事前に私もヘアメイクの仕事をしているとお伝えしていた為、当日担当はとても上手な方にしていただき満足でした。
その他も含めてまとめますと、会場でヘアメイクをお願いした場合には
・リハーサルメイクと結婚式当日の担当者は別の方が基本対応(リハを終えても100%安心はできない)
・美容室でのお支度のため、あまり特別感は感じない(デザイナーズコテージでのお支度は特別な感じがしますよね)
・ヘアメイクさんはお支度のみで撮影等への同行がない(風などで顔まわりが乱れたり、涙した時には直しがなく困ります)
・お見送り前のメイク直しがなかった為、見直した写真は口元の血色がなく少し残念。。。
・オフショットはゲストからの写真のみ(持ち込みのヘアメイクさんは写メラマンになってくれます!笑)
・お引上げの際、結婚式を挙げた私達とそれを見ていないヘアメイクさんとのテンションの温度差を感じる
などを私は主に感じました。
持ち込みヘアメイクとしてブレストンコートに仕事で携わる身となり、今の私が思う持ち込み美容のお客様のメリットを申し上げると
・自分でヘアメイクさんを指名できる=自分好みのヘアメイクになる
・リハと当日のヘアメイクさんが同じという安心感が最初からずっと
・撮影中はずっと同行有りで、風が吹いたり涙してもすぐお直しに入れるので安心。会場美容と比べて終始美しいをキープできる点は大きいです。
・宿泊部屋でのお支度(デザイナーズコテージに限る)はお二人ものんびりリラックスして過ごすことができる
・挙式前後、パーティ前、送賓前後など、主要なタイミングで側にいてくれるお直ししてくれる安心感
・オフショットがたくさん♡それもヘアメイクならではのゲストが撮れないシーンも多い
・緊張の当日、初めましてのスタッフさんも多い中、打ち解けているヘアメイクは身内のような安心感の大きさ
・1日を一緒に迎えて一緒に過ごして終える、一体感のようなチーム感がある
・ヘアメイクの技術、オフショットの質と量、しっかり寄り添って向き合って貰えた「満足感、充実感」が大きい
などが挙げられます。
私自身、持ち込んでいただき入ってみると、、、全員持ち込んだ方が絶対に満足度もあがる!!と思えることばかりでした。
私の中で一番の違いを感じたのは温度感。私たちはお客様が指名料を払い数あるヘアメイクの中からご指名いただいた責任感を果たすべく、また、お客さまの想いやご希望を事前に共有しあっている分、当日へ臨む気合やお2人との距離感の近さが全然違います。
私と同じように軽井沢の地でご結婚式を挙げる花嫁さまを、人生で一番輝く結婚式を。より彩り溢れるものにしていただけるよう、ヘアメイクとして最高に可愛い 綺麗を引き出したい。そして、ヘアメイクのお支度だけじゃないたくさんのサポートも私たちだからできることだと思っています。私を身内のように身近に感じてもらいたいですね、兄妹が結婚式をするような気持ちでサポートさせていただきます♡
興味のある花嫁さま、まずはお問合せください♡
素敵な出逢いがありますように。
MIKU
コメント ( 0 )
トラックバックは利用できません。
この記事へのコメントはありません。